TEACCHプログラム研究会では、山梨支部の協力のもと、2月10日~11日と山梨県甲府にて、第14回実践研究大会IN山梨を開催します。
今回の大会テーマは「にじいろ ~ひとりひとりの個性を大事にする子育て~」
山梨の実践研究大会では、個性豊かなASDの人たちの特性を理解し、一人ひとりに合った支援や子育てについて学び合う機会となるように企画しました。
1日目のプログラムは一般の方も参加でき、この機会に入会して頂くと2日目のプログラムも参加できます。
会員の方はもちろん、非会員の方にもお声掛け頂き、多くの方に参加頂ければ幸いです。
皆様のご参加お待ちしております。
詳細は案内をご覧ください。
2019年2月5日火曜日
2018年11月8日木曜日
11月3日4日のワークショップのお礼 と 次回講演会のお知らせ
平成30年11月3日(土)、4日(日)に行われました「余暇」2DAYSワークショップは実践を交え、とても充実した2日間となりました。
今年度のワークショップのテーマは「余暇」でした。自閉症の人たちに「楽しい」時間を提供するってどういうことかを諏訪代表の講義に加え、3人のトレーナーと共に学びを深めてまいりました。
ご参加して下さいました皆さま大変お疲れ様でした。また有難うございました。
今後のご活躍を期待しております。
次回は12月16日(日)に行われます、講演会 ソルトさん(成人 ASD当事者)による「ASD当事者が求める支援」となっております。
詳細は下記のチラシをご覧ください。
平成30年度TEACCH研究会 神奈川支部 最後の学びの機会となります。
是非、ご参加くださいますようよろしくお願い致します。
【日時】
12月16日(日) 9時30分~11時30分
【内容】
【内容】
年度を締めくくる講演会としてASDの理解と啓発のために講演活動を行っているASD当事者ソルトさんをお招きして、当事者の視点からみた「支援」と今年度の神奈川支部のテーマでもある「余暇」についてお話ししていただく予定です。
当事者の視点から、参加の皆さんと支援について考える機会になれば、と思います。多くの方のご参加をお待ちしております。
~講師プロフィール~
2002年、東海大学大学院海洋学研究科博士課程前期修了。その後、一般企業に就職するも、周囲との人間関係から退職に追い込まれ転職を繰り返す。就業中の2004年5月、医療機関でアスペルガー症候群の診断を受ける。2014年富山大学大学院生命融合科学教育部博士課程後期修了。専門は発達障害当事者研究、脳科学・脳画像解析。当事者研究・活動は2006年から行っており、NHK番組、ETV特集「シリーズこころの新世紀(1)いじめ・虐待と自閉症スペクトラム」等に出演。現在は一般企業正社員として経理の職に従事。
「ソルト」は当事者として活動を行う際のハンドルネーム。
【場所】
おださがプラザ(小田急相模原駅文化交流プラザ)
(ラクアル・オダサガ 4階)
〒252-0314 相模原市南区南台3-20-1
小田急小田原線 小田急相模原駅 至近
【参加費】 当日受付にてお支払いください。
TEACCHプログラム研究会神奈川支部
会 員 1,000円 非会員
3,000円
※Facebookもご覧くださいませ
携帯 080-3250-2115 (山田)
E-mail
: teacchkanagawa@yahoo.co.jp
2018年10月11日木曜日
☆☆追加募集☆☆「余暇」2DAYSワークショップのお知らせ
平成30年11月3日(土)、4日(日)に行われる 「余暇」2DAYSワークショップのお知らせです。
今年度のワークショップのテーマは「余暇」
申込〆切10月10日までとなっておりましたが、ご好評により追加募集を致します。
この機会に是非「余暇」について実践的なワークショップにお申込みお待ちしております。
【日時】
11月3日(土) 10:00受付~17:30 終了
11月4日(日) 9:00受付~17:30 終了
【内容】
自閉症スペクトラムの人たちにとって、「余暇」を楽しめることは、本人に気持ちの豊かさを提供するのはもちろん、生活の安定や安心にもつながります。
また楽しい活動を通して、人と関わる機会を提供することで、本人の対人関係にも変化をもたらすことができます。
自閉症の人たちに「楽しい」時間を提供するってどういうことか、今年度は、「余暇」をテーマに、評価と支援を考えるプロセスを体験するワークショップを企画しています。
自閉症スペクトラム支援のスキルアップを目指す皆さまのご参加をお待ちしています。
【場所】
県央福祉会 ふきのとう向生舎
大和市柳橋5−3−16(小田急線「桜ヶ丘」駅徒歩15分)
【スタッフ】
スーパーバイザー:諏訪 利明(川崎医療福祉大学)
トレーナー :3名(調整中)
事務局 :TEACCHプログラム研究会 神奈川支部運営役員
平成30年度 TEACCHプログラム研究会 神奈川支部 「余暇」2DAYSワークショップの申し込み用紙です。
是非お申し込みください。
https://onedrive.live.com/?authkey=%21AAo6r%2DOfWZLHl6M&cid=FE1D00376736D343&id=FE1D00376736D343%21136&parId=root&o=OneUp
是非お申し込みください。
https://onedrive.live.com/?authkey=%21AAo6r%2DOfWZLHl6M&cid=FE1D00376736D343&id=FE1D00376736D343%21136&parId=root&o=OneUp

携帯 080-3250-2115 (山田)
E-mail : teacchkanagawa@yahoo.co.jp
9月22日講演会のお礼と10月12日(金)の研修会のお知らせ
平成30年9月22日(金)に行われました諏訪利明代表による講演会「自閉症の人たちの余暇と社会性を考える」 は余暇をテーマに講演して頂きました。自閉症の人たちに「楽しい」時間を提供するとはどういうことなのか、余暇を通じて、参加される皆様と考える機会になったと思います。
この講演は11月に計画されているワークショップの講義にもあてられ、11月のワークショップに繋がる講演となりました。
※10月11日現在 好評により追加募集決定!!!
沢山の皆さまのご参加有難うございました。
10月の研修会のテーマは「生活スキルについて」です。
自閉症の人たちが自立した生活を送っていくことができるようにどのように支援をしていくのか、成人施設での実践を踏まえながら、一緒に学びたいと思います。
参加ご希望の方は、当日直接会場にいらしてください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
【研修テーマ】
自閉症の人たちが自立した生活を送っていくことができるようにどのように支援をしていくのか、成人施設での実践を踏まえながら、一緒に学びたいと思います。
参加ご希望の方は、当日直接会場にいらしてください。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
【研修テーマ】
「生活スキルについて」
【日時】
平成30年10月12日(金)
19時00分 開始
20時30分 終了予定
【場所】
県央福祉会法人会議室
大和市中央2−3−19ウエスト・ビルディング4F
小田急・相鉄「大和」駅西口を出て徒歩5分。
沢山の方々のご参加を心よりお待ちしております。
※会場ビルの入り口付近の映像有 ↓
※なお、「県央福祉会法人会議室」にはトイレ(男女共有)が1つしかありません。混雑することが考えられますので、余裕をもってお越しください。
皆様のご参加お待ちしております!!
【問い合わせ先】 TEACCHプログラム研究会 神奈川支部事務局
携帯 080-3250-2115 (山田)
E-mail : teacchkanagawa@yahoo.co.jp
2018年7月16日月曜日
7月13日の研修会のお礼と9月22日(土)の講演会のお知らせ
梅雨も明け、本格的な夏を迎えておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
平成30年7月13日(金)に行われました山田 兼右さんによる研修会「コミュニケーションについて」は明日から活かせる内容となりました。コミュニケーションと一言でいっても様々な視点があるのがとても腑に落ちた研修会でありました。沢山の皆さまのご参加有難うございました。
次回は諏訪利明代表を講師に講習会を行います。
【講演テーマ】
「自閉症の人たちの余暇と社会性を考える」
今回は余暇をテーマに講演して頂きます。自閉症の人たちに「楽しい」時間を提供するとはどういうことなのか、余暇を通じて、参加される皆様と考える機会になればと思います。なおこの講演は11月に計画されているワークショップのための講義にもあてられています。ワークショップに参加する予定の人は必ずご参加ください。
是非沢山の皆様のご参加楽しみにしております。
【日時】
平成30年9月22日(土)
10時00分 開始
12時30分 終了予定
【場所】
大和市生涯学習センター601 講習室(SiRiUS 6階)
神奈川県大和市南1丁目8番1号
小田急江ノ島線・相鉄本線 大和駅から徒歩3分
携帯 080-3250-2115 (山田)
E-mail : teacchkanagawa@yahoo.co.jp
2018年6月2日土曜日
5月11日研修会のお礼と6月8日の研修会のご案内
あじさいの色が美しく映えるころとなりました。皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平成30年5月11日(金)に行われました高橋隆二さんによる研修会「評価について」は評価の視点をわかり易く講義していただきました。また、グループワークでは、評価の実践を行い明日から活かせる内容となりました。沢山の皆さまのご参加有難うございました。
次回研修会のご案内になります。
次回は「構造化について」と題し、TEACCHプログラム研究会 神奈川支部運営役員でもあります、米澤巧美さんに構造化についてお話していただきます。先日行われた評価についての研修会に続く研修となります。
もちろん初めて構造化の講義を受ける方にも、実際に取り組んでいる方にも、明日から実践できる内容になっています。また今取り組んでいる方にとっても振り返る機会にもなっております。
是非沢山の皆様のご参加楽しみにしております。
【日時】
平成30年6月8日(金)
19:00開始
20:30終了予定
【場所】
県央福祉会法人会議室
大和市中央2−3−19ウエスト・ビルディング4F
小田急・相鉄「大和」駅西口を出て徒歩5分。
沢山の方々のご参加を心よりお待ちしております。
※会場ビルの入り口付近の映像有 ↓
※なお、「県央福祉会法人会議室」にはトイレ(男女共有)が1つしかありません。混雑することが考えられますので、余裕をもってお越しください。
携帯 080-3250-2115 (山田) E-mail : teacchkanagawa@yahoo.co.jp
2018年5月9日水曜日
外部研修のお知らせ (BRIDGEこころの発達研究所主催研修会)
TEACCHプログラム研究会東京支部からご紹介をいただきました研修です
BRIDGEこころの発達研究所主催研修会
https://bridge62.jimdo.com/
自閉スペクトラム症のアセスメントツール
「PARS-TRの理論とその実際」
自閉スペクトラム症(ASD)の支援において、アセスメントは必要不可欠です。また、近年、ASD概念の拡がりや知的障害を伴わないASDの人が多く認知されてきた中で、早期に特性をアセスメントを通して理解し、その特性に合わせた支援をしていくことは非常に重要です。ASDは多様性があるので、アセスメントには漫然と行動観察をしたり、聴取をとっていくだけでは不十分です。そこで、専門的な視点から作られたアセスメントツールを用いることが重要となっていきます。
本研修で扱うPARS-TR(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度 テキスト改訂版)は、自閉スペクトラム症(ASD)のアセスメントに特化された面接式の検査で、職種は問いませんが、ASDの基本知識を有しASDとかかわっている専門家が実施します。日本独自に開発されたもので、医学的診断に代わるもではありませんが、カットオフを超えた人たちは医学的診断を受ける可能性が高くなっています。また、ASDの特性に配慮した支援を受ける必要性を示しています。平成28年度の診療報酬改定により医療保険点数(450点)がついたことにより、医療機関での使用が増加すると考えられます。本研修では、PARS-TRの理論やその使用方法について学びま
す。
★本講座は、臨床心理士の資格継続申請を予定しております。
【講 師】 黒田美保氏 名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部 教授
【日 時】 2018年6月3日(日)10時~16時(受付9時半~)
【会 場】 大正大学 551教室
・都営三田線・・・西巣鴨駅下車 徒歩2分
・JR埼京線・・・・板橋駅東口下車 徒歩10分
【参加費】
・11,000円(事前振込)
・申込確認メールが届きましたら、1週間以内にお振込みください。
・振込票は保管のうえ、当日ご持参ください。
詳細は下記のアドレスを参照ください
「PARS-TRの理論とその実際」
自閉スペクトラム症(ASD)の支援において、アセスメントは必要不可欠です。また、近年、ASD概念の拡がりや知的障害を伴わないASDの人が多く認知されてきた中で、早期に特性をアセスメントを通して理解し、その特性に合わせた支援をしていくことは非常に重要です。ASDは多様性があるので、アセスメントには漫然と行動観察をしたり、聴取をとっていくだけでは不十分です。そこで、専門的な視点から作られたアセスメントツールを用いることが重要となっていきます。
本研修で扱うPARS-TR(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度 テキスト改訂版)は、自閉スペクトラム症(ASD)のアセスメントに特化された面接式の検査で、職種は問いませんが、ASDの基本知識を有しASDとかかわっている専門家が実施します。日本独自に開発されたもので、医学的診断に代わるもではありませんが、カットオフを超えた人たちは医学的診断を受ける可能性が高くなっています。また、ASDの特性に配慮した支援を受ける必要性を示しています。平成28年度の診療報酬改定により医療保険点数(450点)がついたことにより、医療機関での使用が増加すると考えられます。本研修では、PARS-TRの理論やその使用方法について学びま
す。
★本講座は、臨床心理士の資格継続申請を予定しております。
【講 師】 黒田美保氏 名古屋学芸大学 ヒューマンケア学部 教授
【日 時】 2018年6月3日(日)10時~16時(受付9時半~)
【会 場】 大正大学 551教室
・都営三田線・・・西巣鴨駅下車 徒歩2分
・JR埼京線・・・・板橋駅東口下車 徒歩10分
【参加費】
・11,000円(事前振込)
・申込確認メールが届きましたら、1週間以内にお振込みください。
・振込票は保管のうえ、当日ご持参ください。
詳細は下記のアドレスを参照ください
http://kokucheese.com/event/index/514845/
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