2018年11月8日木曜日

11月3日4日のワークショップのお礼 と 次回講演会のお知らせ


平成30年11月3日(土)、4日(日)に行われました「余暇」2DAYSワークショップは実践を交え、とても充実した2日間となりました。

今年度のワークショップのテーマは「余暇」でした。自閉症の人たちに「楽しい」時間を提供するってどういうことかを諏訪代表の講義に加え、3人のトレーナーと共に学びを深めてまいりました。

ご参加して下さいました皆さま大変お疲れ様でした。また有難うございました。

今後のご活躍を期待しております。

 

次回は12月16日()に行われます、講演会 ソルトさん(成人 ASD当事者)による「ASD当事者が求める支援」となっております。

 

詳細は下記のチラシをご覧ください。

 

平成30年度TEACCH研究会 神奈川支部 最後の学びの機会となります。

是非、ご参加くださいますようよろしくお願い致します。

 

【日時】

12月16日(日) 9時30分~11時30分

【内容】

年度を締めくくる講演会としてASDの理解と啓発のために講演活動を行っているASD当事者ソルトさんをお招きして、当事者の視点からみた「支援」と今年度の神奈川支部のテーマでもある「余暇」についてお話ししていただく予定です。

当事者の視点から、参加の皆さんと支援について考える機会になれば、と思います。多くの方のご参加をお待ちしております。

 

~講師プロフィール~

2002年、東海大学大学院海洋学研究科博士課程前期修了。その後、一般企業に就職するも、周囲との人間関係から退職に追い込まれ転職を繰り返す。就業中の2004年5月、医療機関でアスペルガー症候群の診断を受ける。2014年富山大学大学院生命融合科学教育部博士課程後期修了。専門は発達障害当事者研究、脳科学・脳画像解析。当事者研究・活動は2006年から行っており、NHK番組、ETV特集「シリーズこころの新世紀(1)いじめ・虐待と自閉症スペクトラム」等に出演。現在は一般企業正社員として経理の職に従事。

「ソルト」は当事者として活動を行う際のハンドルネーム。


【場所】

おださがプラザ(小田急相模原駅文化交流プラザ)

(ラクアル・オダサガ 4階)

252-0314 相模原市南区南台3-20-1

小田急小田原線 小田急相模原駅 至近


 

【参加費】 当日受付にてお支払いください。

TEACCHプログラム研究会神奈川支部

会 員 1,000円 非会員  ,000

 
 
 

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携帯  080-3250-2115 (山田)