平成26年度 TEACCHプログラム研究会 神奈川支部 講演会
「自閉症の支援をめぐるエトセトラ
-支援者として大切にしたい10の事柄-」
講師 諏訪 利明 氏(川崎医療福祉大学)
講師より一言
「お久しぶりです、皆さん。今回の講演会は、自分が実践をしていた時に、大切にしていた事は何だったか、偉そうに(笑)振り返ってのお話です。TEACCHから学んだこと、今も学び続けていること、そして療育現場で出会った、たくさんの子どもたちや家族の方たちから教えてもらったことを、支援のポイント10の事柄にまとめてお伝えしたいと思います。既に支援の実践を何年も続けている方、これから本格的に支援を始めようとする方、経験のあるなしを問わず、みんなで自閉症について考える勉強会にしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。」
<日 時> 平成26年12月19日(金)
19:00~21:00
<場 所> ユニコムプラザ さがみはら
bono相模大野 サウスモール3階
〒252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3番
小田急「相模大野」駅北口を出て徒歩3分
<参加費> 当日受付にてお支払いください。
TEACCHプログラム研究会神奈川支部
会 員 1,000円
非会員 2,000円
<参加方法>
◆ 当日、直接会場にお越し下さい。(事前申し込みはいたしません)
◆ 万が一、講演会が中止になる場合は、ブログにてお知らせいたします。ご確認ください。
◆ 保育はありませんのでご了解ください。
◆ ご来場の際にはできるだけ公共の交通機関をご利用ください。
~講師プロフィール~
上智大学文学部卒業・上智大学大学院博士前期課程修了。社会福祉法人県央福祉会 県央療育センター所長、神奈川県海老名市立
わかば学園園長を経て、現在、川崎医療福祉大学の准教授を勤める。あわせてこの4月より、大阪大学連合小児発達学研究科博士課程1年生。1993~94年、朝日厚生文化事業団研修生として、ノースカロライナTEACCHプログラム第2期研修留学生となる。アメリカのノースカロライナ州シャーロットTEACCHセンターにて研修を修める。